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vol,3、遂に迫ってきました。

さて遂に迫ってきました!

制作委員会としては、ほぼ準備が整いました。

ほ、ぼ!ね。

なんでブログを書こうと思ったのか?

簡単です。書きたいと思ったからです!

このイベント、出演して頂いたバンドさんや、vol,1から足を運んで頂いているお客さんは知っていると思いますが、

主催者は「へど」なんです(現:便所の草というバンドやってるボーカルのやつ)。

個人的な話になっていきますが、へどとは、実は他のイベント(その時の主催は自分)や、何個かバンド一緒にやってきてる仲なんです。

バカなことも沢山してきました。飲んでふっふ~!みたいな(笑)

小山城東公園でもライブしたね(笑)

…と色々思い出はあります。

その後は別々となりましたが(笑)←仲が悪くなったわけではなく、単純に同じバンドやらなくなっただけの話ね。

そんで、vol,1をやる際に主な経緯は覚えてないんだけど、確か自分が他でやってたバンドに声がかかった?んだっけな...。それでvol,1の出演が決まって。

その際に元々、業界では裏方と言われる、写真撮り、ライブ撮影、HP管理等々…vol,1からなんやかんややらせてもらって。

もちろん、バンドブッキングとか、へどだって沢山やることはあったはずだしもがいてたはずなんだ。

まあ、細かいことは気にしないで、とにかく手伝えることがあれ力になりたいと思ったわけよ。

だってさ、主催=へど=1人、って体制、頭おかしいと思わない?

へどもバンドやってるし、ライブだってやってる。

そんな中で、1人でイベント開催とかさ。バカだよね。(おれは決して褒めないぞ)

だからって訳じゃないんだけど、前に一緒にイベントやってたこともあって、そして何より、「ふりぃ男夢=へど」 って方程式が作用したんだろうね。

裏で支えようって思ったんだ、単純に。

あー、350mlだけ飲んでいい?(ここから飲み始まった記事となります)

へどとは、「このイベントどうしたいの?」とか話とかもしてさ。

出演バンドさん、お客さん覚えてるかな?

「ホームタウンを超えるぞ!」って言ってたの。

自分はしっかりと覚えています(笑)

でもね、超えようが超えまいが、正直どっちでも良いのよ。 その「意気込み」が大切なわけでさ。

僕は感動しましたよ。その「意気込み」に。

だからこそ余計に、「ふりぃ男夢」というこのイベントを良くしたいと思った。

「良くしたい」ってのはさ、なんなのさ?って事にもなるんだけどさ。

単純に足を運んでくれたお客さんに楽しんで貰いたい、もちろん出演者にも。

ってことなの。自分の意見ねこれは。

じゃあ自分はどう楽しませることができる?ってのも考えたの。

考えた結果ね、

お客さんには、とにかく思い出に残るようにしてもらいたいって思ったの。

出演者に対しては、もう1回出たい!って思ってもらえるようにしたいって思ったの。

思った思ったばっかうるさいって思うかもだけどそう思ったんだもの。

だから、vol,1、vol,2とやってきて研究を重ねたんです、個人的にさ。

youtubeにも上がってるけどさ、vol,1の映像なんてひどいもんです。

あるバンドさんには、えーっと確かEx:SeeDの学くんだっけな。

音割れひどいっすよ。って(笑)(vol,1の時の打ち上げのときかな?)

正直さ、痛いとこ付かれたよね。だってその通りだし。

こんな運営の仕方してたら、イベントがなんていうか、質の低いものだと思われてしまうな!

って。

だから色々考えたよね。ビデオカメラにマイク取り付けようかとか、iPhone用のマイク買おうかとかさ。勿論へどと。

そういった反省点が個々(へどと自分)に多分細かい事でもたくさんあったんだろーね。

vol,2に向かって沢山?話をしたんだ。電話だったり会ったりとか。(主に電話なんだけど、へどに絶対言われるのが、おめー電話なげーんだよってw)

で、vol,2。

楽しかった!!

…余談だけど、自分とへど。

イベント中とか打ち上げ中とか、ほとんど話をしないのね。

なんでか分からないんだけど、話をしないんだ(笑)

仲は悪くない。(悪かったら制作委員会なんてやってないし)

不思議だよね。ほんとに不思議。

そして、ほぼ褒めあうこともしない。けなし愛のほうが多いかな(笑) 何事に関してもほぼ。

あー、これがあれか。「愛だよ、愛」ってやつか。

ってそこじゃなくて、えーっと、

個人的にではあるけど、反省点活かせたかなと。映像もそれなりに制作できたしって。

でもまだまだだなって。

それは映像・音声のデキももちろんあるんだけど、繋がりをもっともっとって。

そして、宣伝の仕方ももっと頭使わないとなって。

でもね、そこは、へど、いや便所の草が頑張ってくれたんだ。(もちろん出演バンドさんだって、ふりぃ男夢の宣伝してくれたりほんとにありがとうございます)

で、

なんやかんやで、HOTなんチャラの最終まで連れて行ってくれたし、その場を見せてもらった。(便所の草は遅刻してみてないけど)

へども実感したと思うし、自分も体感した。

ファイナリストの実力を。

あれ?なんか話の焦点どこだっけ…。

あー、イベントの話か。

今回のvol,3は、正直出演バンドが多いです。

2daysなんだけど、出演順番も色々と考えました。勿論へど中心だけどね(笑)

物販も各バンドあるし、Tシャツ販売もあるし。(ひりゅうさん達ありがとうございます)

既に各バンドさんにタイムテーブルは送っていてさ。

リハーサルから、己の出演までほんとに長いの。

自分も、vol.1、vol,2と出てたみたいで、でも、制作委員会としても動いてたから時間は大して気にならなかったんだ。

言い方を変えると、出演のみのバンドさんって本当にしんどいと思うんです。

何時間待つんだよ!って。

でも、そう思われたら、自分的にはイベントとしてまた改善点の1つにもなってくるわけで。

前述した通り、

「お客さんにも、出演者にも楽しんで貰えるイベント」

にしたいからです。

出演者には、他バンドとの交流、演奏、音楽論、変態話…etcの場ともなるし、

お客さんは、「このバンドカッコイイ!!」とか「音源ほしい!」とか「お客さん同士の繋がりの場」ともなるし。

って思ってます。

だから、vol,3は出演バンド、お客さん皆で楽しみたい!!

この考えは捉え方によっては、制作委員会のエゴになる可能性もあるんですが。

でも、知らん。そんなの関係ねぇ。

皆で笑って話せて、演奏して、酔っ払って、

映像ができたりしたら、

思い出に浸れば良いと思う。

へどは表、制作委員会は裏。

表がなければ裏もない、裏がなければ表もない。

表裏一体。

てか、表とか裏とかよくわからないから、

その現場にいてくれる全ての方々、居なくても頭の片隅に、「あ、ふりぃ男夢だ今日。行きたかったな。」って思ってくれる方々で成り立っています!

本当に感謝しかないです。

長文お付き合いありがとうございました。

vol,3、出演バンドさん、お客さん、高橋店長、ライブハウススタッフ、全員でぶっちぎりで楽しんでいきましょう!

宜しくお願いします!!

For 宇都宮KENT だからね! 

会場にいるみんなが制作委員!!

心に刻もうぜ!


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