魑魅魍魎の白塗りサイリウム。
2日目トップバッターをつとめるのは、米異なる漢から飛び出したキワモノ界のカミングセンチュリー「便所の草」
異様な期待感に包まれた会場。
彼らが登場するやいなや悲鳴にも似た声が響き渡る。
そのステージングはまさに奇々怪界。
しかしながら卓越した高い演奏技術と確かな楽曲クオリティーも相まって、カミセンオカダの演技さながらに彼らのリズムが自然に見るものの心に染み込んでいくのを感じる。
弾かない歌わないただ踊る。何してんだ?そうこれが便所の草だ!
あぁ楽しい。輝いちゃったよ俺の心のサイリウム!!